2013/08/25

【七五三】七歳の着付け(作り帯編)はこちらから・・・

ここでご紹介するのは七歳・作り帯でのお着付け方法です。当ショップの七歳レンタル品の帯は「ジュニア袋帯」がセットされますので、以下の方法ではお着付けできません。ご注意願います。

尚、「ジュニア袋帯」を使用してのお着付けは、着付けの技量をかなり必要とします。
素人の方がいきなり出来るものではございませんので、プロの着付け師、美容師へご依頼
される事をお薦め致します。


最初に肌着(肌襦袢)を着せます。肌襦袢が無い場合には、普段お召しの襟ぐりの深い「U字」か「V字」の肌着でOKです。痩せているお子様の場合は、この段階でタオルを使って補正をとる事をお薦め致します。
その上に長襦袢(上画像)を着せます。衿合わせが首の中心になるように着せて腰紐で締めて下さい。
又、足袋もこの段階で履かせておきましょう。
※長襦袢の着丈が長い場合には下記で説明している着物のおはしょりと同じ動作を行ってください。

長襦袢の上に着物を着せます。その際、着物の背中心を長襦袢としっかりあわせて、襟の背をピンチもしくは洗濯ハサミでとめておく事をお薦め致します。(着物がズレません)

着物と長襦袢の袖を合わせて下さい。(両袖)


着物の衿先を持ち、裾を決めて、A(下前)を軽く矢印の方向に巻きつけ、B(上前)の位置をまず、イメージで決めます。
位置が決まったら再度Bを開き、Aを矢印の方向に体に巻きつけます。



下前(B)を左脇に合わせ、余分は手前に折り返して、着物(下前)の裾は約10センチ上げるように巻きつけます。
 
 
上前を巻きつけて腰骨の辺りで手で押さえます。


上前の位置がズレないように手で押さえながら腰紐をかけて締めます。


下前の衿先を綺麗に整えます。


整えた下前は画像のようにします。


次に上前を画像のように整えます。

衿元をきちんと合わせたら、腰紐で締めます。(半衿は1センチ位出ているのがベスト)


後ろ側も背中心がズレていないか確認し、綺麗に整えて下さい。


おはしょりの位置を決めます。おはしょりは帯の下、4センチ~5センチが目安です。底が水平になるように整えましょう。
腰紐の少し下を両手でつまみ、上にスライドさせるようにして折上げると良いです。


前のおはしょりが決まったら、後ろも整えましょう。

おはしょりを伊達締めで締めます。


伊達締めで固定した後側の姿です。


作り帯を締めます。作り帯の胴巻きパーツ部分を画像のように巻きつけ、付け紐を前にもっていきます。


前にもっていった付け紐を上記画像の位置で、しっかり蝶結びします。

次に、作り帯の帯パーツを画像のように胴巻きパーツに差し込んで、付け紐を前にもっていきます。


作り帯の向きを整えて下さい。(曲がっていないか?しっかり差し込んでいるか?)


帯パーツ部分の付け紐も前にもっていき、画像の位置で蝶結びにします。結んだ紐は胴パーツ部分に少し押し込めるような形にします。

帯揚げを後から前に回し、画像のように一巻きさせます。その後、上になった帯揚げを下の帯揚げにかぶせるようにもう一巻きさせて縛ります。


余りを帯に挟み込んで形を整えます。帯揚げの「本結び一文字」の完成です。
※上記以外にもアレンジで、「一文字結び」や「入り組結び」等がございます。帯揚げの種類に合わせて、どの結びにするかご判断下さい。

次に帯締めをします。後から前にもってきて、左側(赤色)が上向きにでるように一結びします。

帯締めの端を画像のように持ちます。

さらにもう一結び、画像のように行います。


結びが完了したら、帯締めの両端を両脇に持って行きます。


最初に締めた帯締めに「端」を上記画像のように挟み込みます。ポイントとして、一旦、下向きに挟み込んで、帯締めの先端は上向きにさせます。お祝い事の場合、先端は「上向き」です。反対側も同じように行ってください。

次に志古貴を巻きつけます。準備として、①志古貴を3分の1幅で折ります。②さらに2分の1幅にします。③折あがった志古貴を洗濯ハサミ等でとめておきます。

長いタイプの志古貴は後から前にもっていき、さらに後に持ってきて結びます。(二巻き)
短いタイプの志古貴は前から後にもっていき、後で結びます。(一巻き)
※お子様の体型と志古貴の長さで、一巻きか?二巻きか?ご判断下さい。

最後は「左後の位置」で蝶結びにして、長さと形を整えます。

胸元に箱迫(びらかんを差し込んだ)を入れ込みます。帯締めに末広を差しこみます。
以上でお着付けは完了です。草履を履かせてお出かけ下さい。

 




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